アップが遅れてしまったのですが
22日(木)amに書きしたためた記事です。
21日(水)台風の中でしたが、お友達に誘っていただき
小栗旬くん主演の舞台「髑髏城の七人」を観てきました。
下記に感想アップします。
そして、今日はジュンスタイルが最後の放送でした。
このこと含めアラシゴト、そして私の日常のこと・・・
少しづつ書きためてることはあるのですが
うまく文章にならないでいます。
しばし更新が滞るかもしれませんが(最近、毎日は出来なくなってますね)
読んでくださるお友達へ、元気でやってますので心配しないでね。
(私信みたいになっちゃった)
〜・〜・〜・〜・〜
台風一過、雲はあるもののアオゾラです。
昨日の小栗くん主演の舞台「髑髏城の七人」の余韻に浸ってます。
台風の影響で交通機関がマヒしたため帰宅は夜中でしたが
それでもなんだか気分が高揚していたのは舞台がとても良かったから。
その余韻が残っています。。
終演後小栗くんが台風情報を伝えてくれるという一幕もあり
場内から穏やかな笑いが起こりましたが、その後劇場外にでたら
さすがに皆一様に顔が青ざめましたよねえ。トホホ・・
帰宅の顛末はさておき
劇団☆新感線の舞台、私初めてでしたが、エンターテーメントあふれる
作品でとっても面白かった〜 誘ってくれたお友達に感謝です。
なんといっても小栗くん♪
白い着流しの捨之介を演じた旬くんに魅せられたなあ。
飄々としてる風でその実、苦しみや悲しみを内包し、時にそれを
爆発させたときのひりひり感、表情やしぐさの妖艶さチャーミングさも
そして太ももも(!)たまらなかったあ。
あえての演出なんだろうなあ・・・後姿がねえ、また良いんです。
長身なこともあるけどオーラがあってとても舞台映えする人です。
「調子に乗ってる場合じゃない。死ぬ前に会心の仕事が
何本か出来ればそれが幸せなのでしょうね」@朝日インタビュー
俳優として残せるものを、と覚悟し臨んだであろうこの舞台。
気持ちが伝わってきたし、間違いなく残る一本になったのでは
ないかなと勝手に想像します。というのも、幕が下り、拍手に迎えられ
そして舞台の袖に下がる時、精魂尽きた小栗くんの姿がそれを
あらわしていた気がするんですよね。
小栗旬の捨之介が観たいと熱望される所以、納得の舞台でした。
そんな舞台も共演者あってのもの。
早乙女太一くんの殺陣のすばらしさは言わずもがな。
早乙女くんいわく、新感線の殺陣は複雑とのこと。見事に早乙女流に
優雅な殺陣の舞いで魅了してくれました。
森山未来くんの天魔王、素晴らしかったです。仮面を被ってのあの
声量、声の張り、威厳に満ちた演技、モテキの彼とのギャップがすごいね。
贋鉄斎演じる高田聖子さん、前作までは男の方がやっていたというのを
あとで読み納得。会場の拍手もひときわ多い、心に残る役者さんです。
そして、作品外のことですが・・・
再来月、この青山で頑張るであろう潤くんに想いを馳せちゃうんですよね。
おそらく旬くんに負けない熱さを持った男ですから。。
アイドルの枠を超えて、潤くんが残したいと願ってるであろうもの
この目で観られることが嬉しいし、心から楽しみにしています。
(〆は潤くんあてのメッセージみたいになっちゃった^^;)