二日目、続きから。
霧が峰から降りてきて諏訪湖に到着するも、ものすごーく
暑くて15分足らずで退散(汗)
もう高原に戻ろうってことで、途中の蕎麦やにて遅いお昼
私と息子は夜に備えて?一杯の冷やしたぬきを分け合って食べる。
2日目の夕食(一部)
今日の洋皿は豚で、蓼科高原ポーク
うぅ・・・車に乗ってばかりで運動量が足りなかったせいか
まったくお腹が減らず。。 もはや美味しいお料理を撮る気力も
生まれずで、食べるのが辛いって久しぶりだったかも(汗)
本当に贅沢な話です。 また利用する機会があったら
宿のご飯は一日で、もう一日は近隣のレストランでも良さそうだね
って話になったほど、品数が多く手の込んだお料理を提供して
くれたのですけどね。
余談ですが、どうぶつ園は食事中で見れなかったけど
しやがれはバッチリ見れましたよ。柄本さんの色々ににのちゃんが
本気で爆笑、うけてるのを見るのが楽しかったわ〜
3日目:いざ!松本
アルプスを背に・・・
しかーし、暑い!めちゃくちゃいい天気だけど、めちゃくちゃ暑い!
日傘か帽子って思ったものの後の祭り、コインロッカーに預けちゃった(><)
ハンカチやら地図やらで必死に日よけしてお城をぐるり。
お堀の睡蓮。 そして、お城の裏手、松本神社を通って旧開智学校へ
そして、城下町へ。。
縄手通りの途中の、四柱(よはしら)神社。
一止先生こと翔くんはこの神社の境内を通り抜ける道を
通勤ルートにしていたのだそうです。
女鳥羽(めとば)川沿いにある縄手(なわて)通り
縄手通りはシンボルになっているかえるがあちらこちらに。
おみやげ物もかえるのものが多く、息子がカエルの風鈴を購入してました。
町のいたるところでおひさまと神カル、両方のポスターを見かけましたよ。
女鳥羽川
女鳥羽川にはかるがもや青さぎの姿も。流れに逆らって必死に泳ぐ
カルガモを見つけたので、川岸に下りてしばしそのかわいい姿を
見てましたが、人の気配を察して葉の影に隠れてしまいました。
見えるかな?市街地を流れる川とは思えないくらい水が澄んでいます。
この川は松本城の外堀の役目を果たした城下町にはなくてはならない
川だったとのこと。川の北側(城側)には武家屋敷が居を構え、南側は
宿場街の商店などが並んでいたそうです。
川にかかる橋がいくつかあるので、どの橋かはわからなかったけど
この川にかかる橋を通って一止先生は自宅の御嶽荘へと向かうという
シーンがあったとのこと。
お昼も食べて、3時間半ほどの松本滞在はここでタイムリミットでした。
正直な話、試写会で一回見たきりでは私には『あっ!ここの場所!』って
いうふうにはならなかったのですが(ごめんなさい)、もう一度映画館に
足を運んで、その辺確認しながら映画をまた楽しめたらなって思います。
そして、大大大好きな安曇野へも出向いて、他のロケ地も楽しめたら
最高だわー と、野望を抱いております(笑)
ロケ地で無くとも安曇野が大好きなんで十分楽しめるのですけどね。
試写会後の感想は公開したらと思っていましたが、この旅行中に
公開だったものでマダ書けてないのですが、原作のよさを残し
とても温かい仕上がりの映画になっていましたよね。
車中で読んだ婦人公論での加賀さんとの対談も良かったなー
お互いが役の気持ちを大切に、現場から離れても持っていたってことが
いいお芝居を生み出していたんだろうなあ。。
と、〆は完全にアラシゴトになってしまったけど、2泊3日良い旅行でした♪
姉一家に感謝。そして松本は完全に母の楽しみとなっていたので
付き合ってくれた息子にも感謝。
さて、たまりに溜まった録画物はまだ手付かず。何とかせねばー