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TVごといろいろ
2月も今日で終わりですが、横浜は冷たい雨の一日になりそうです。

ここ数日暖かくて過ごしやすかったけど、夫には辛い季節がやってきました。
今朝は目の周りがはれぼったかったので、応急処置にと目薬と
鼻炎薬をだしたけど、やっぱりちゃんと病院に行かないと・・・
この雨、彼には恵みの雨かな。

アラシゴト。。
先週末はレギュラーに加えて久しぶりの歌番組出演もあって楽しかった〜 
マリオネットのお芝居より、心の準備が出来てなかった桑田さんへの
チューのほうが破壊力が大きかったデス(笑)
終わったあと、なぜかaikoちゃんより潤くんの方が照れ気味だったのが
たまりませんです。これ、俺がして正解なのか?って感じでね。
背中を押してくれた相葉ちゃん、グッジョブ(^0^)

ひさしぶりに5人がお揃いの衣装っていうのも新鮮で、各々からだの
絞り具合がソロのお仕事に比例してるのもよくわかるよね。
今までにないダンスもPVの印象とはまた違って感じたので、時間が
ないのは承知の上でだけど、他の歌番組でも観てみたい!と思う。

智担さんと約束していた奈良さんの版画展を観にいったのが、ちょうど
Mステの生放送の日で、せめて同じ空気だけでも(笑)・・・と
テレ朝に立ち寄ったら、バーテンダーグッズの再販の時間が近いと
いうことで短い行列ができてました。 買うつもりはなかったのだけど・・・
ここは嵐ファンの性です、見ちゃったら買っちゃうよね!ってことで
その日の再販品2種を購入と相成りました。 ストラップ、かわいいです♪


〜・〜・〜

TVごとをふたつ。

・『メガヒットの秘密〜20年目のB'z〜』
B'zの松本さんがグラミー賞受賞ということで、特別アンコールで放送された
番組を見ました。最終的に、なぜ売れるのか?ということに対して
NHKが導き出した答えは “愚直な努力をコツコツと積み重ねる二人の姿”
というものでしたけど、彼らの音楽屋としての日々のこだわりやステージを
作り上げるための惜しみない努力は、すごく興味深いものがありました。
と同時に、嵐たちが毎年作り上げるコンサートに思いを馳せて、貴重な生の
ステージを観れることの幸せを改めて感じずにはいられないです。

コンサートに限らず、舞台や映画の世界も同じことが言えるんだなって
しみじみ思ったのが昨日の朝の『僕らの時代』でのトーク。

・『僕らの時代』 
蒼井優×種田陽平(舞台監督)×李相日(映画監督)
3人が一緒に仕事したのがあの『フラガール』とのことで、なんともいえない
空気感が漂う対談。いいなあ。。と思って見ていたら、かなり大変な現場
だったようで、優ちゃんにして逃げ出したいと思ったというのだからびっくり。
同じことを『悪人』で主演した妻夫木くんも言っていたとか・・・。
李さんは鬼のような監督なんだ!って思いましたけど、でもどちらの作品も
非常に心にのこる作品だったから、逃げ出したくなる現場で作られるものって
やっぱりいいものなんだ、って単純に思うのと同時に、次の李さんの作品に
対する期待が膨らみました。
それにしても優ちゃん、3年先までスケジュールが埋まってるとのこと・・・
生みの苦しみをひとつ終えてしばらく役者から離れても、また現場で人と
かかわることに恋しくなるんだそう。 そんな優ちゃんについて二人の男性陣は
「作り手の発言をする」「作品を考えて語れるひと」と言ってました。
これって二宮くんも同じだなー (なぜだか二宮くん呼びがしたくなっちゃった)

と、重症なアラシックゆえ締めがいつも嵐になっちゃうんですね




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あらし日記 はじめまして


ぼく、あらしデス。
縁あってゆきぼんちに住むことになりました。

黒柴犬のやんちゃな男の子を、ってお母さんがボクを選んだんだよ。
お母さんはもしやにのファン?って思ったら、潤くんなんだって。
でも、今はバーテンダー相葉ちゃんに夢中らしいけど(笑)
昨日のしやがれでもイタリアンファッションの相葉ちゃんの立ち姿に
見惚れてたもんね。

にのんちの『アラシ♂』はボクのお兄ちゃん。そっくりでしょ?
翔くんちの『ラン♀』は友達だよ。散歩で会えるといいなあ。
そういえば昨日の散歩で会えたのは、リンダだった。

さっそくお座りとお手を覚えたら、ビスケットをご褒美にもらえたんだ。
お兄ちゃんもお母さんもいっぱい撫でてくれるので嬉しいけど
お兄ちゃんがぼそっと『あんまり甘やかしちゃだめだよ』って言ってた。
なんだか、先生みたいだ(笑)

もう一人のお兄ちゃんは、ストリートファイターに夢中でまだボクと
遊んでくれないけど、でも、家族で一番の動物好きなんだって。
お父さんは、小さいときにわんこに追いかけられたことがあって
トラウマになってらしい。でも、お母さんたちがボクと遊んでるのを
優しい顔で見てるよ。 おばあちゃんもいるんだ。

そうそう、ボクが散歩で疲れてお昼寝してる間に、合成写真を撮って
みんなで盛り上がってたんだって。
後でみたら、お母さんの輪郭とお父さんパーツの組み合わせには
大爆笑しちゃったよ。なんか情けない顔だったなぁ。

『あらし〜』
あ、お兄ちゃんの声だ! 朝の散歩かな。



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奈良美智さん『PRINT WORKS』
 
六本木ヒルズより、東京タワーを臨んで。

ぽかぽか陽気の中、智担さんと一緒に奈良さんの版画展
『PRINT WORKS』へ行ってきました。

六本木ヒルズは片手で数えられるほどしか行ってないけれど
ここから東京タワーを見たのは初めてで、ちょっと嬉しくなって
実はわたし東京タワーはマダ一度も上ったことがないの、と
お友達に打ち明けたら、とても驚かれました(笑)
富士山と同じに、日本人なら一度は・・・でしょうかね。

スカイツリーの完成も楽しみだけど、やっぱりこのタワーの
フォルムはきれいだなぁ。。

ちなみに富士登山はしました。9合目目前でリタイアでしたが。
でも、8合目からでも雲海に浮かぶ日の出が見られて大感激の登山でした。
あれはマダ独身のときのこと・・・
一緒に登った人は、今まで傍らでバーテンダーを見ておりました(笑)

脱線しすぎました〜(汗)

奈良さんの作品は、2002〜3年のものから昨年の作品まで
作品数にして20数点ほどでしょうか。子どもの絵が中心の版画です。
いいなあと思った作品、一枚はショートカットできりっとした子。
何か外国にいそうな魅力的な子です。
そしてもう一枚は瞳が印象的な子。まるでその瞳の中に
小宇宙を抱くような、なんとも神秘的な色の瞳を持つ女の子です。
この作品はバックの色合いなど微妙に違う2枚の作品が並んでいて
どちらも見入ってしまいます。

一度見て、またこの版画に戻り、また見る。
いつまで見ていても飽きない。
下世話な話で申し訳ないけど、帰り際に販売価格を拝見してみたら・・・
数字の1が1つ、0が6つ並んでおりました。 
ちょっとばかり、ため息がもれました。。

大ちゃんがニューヨークで見たという女の子もこんな感じだったのかな。
SKY WARDで、女の子の肌が「絵の肌色」でなく生きてる感じがすると
言っていた大ちゃん。
あの女の子の頬のぷっくりしたところが、なんとなく大ちゃんに似てた(笑)
お豆腐と納豆で7キロも体重を落とした言っていたから、今はすっきり
しちゃったけどね。



版画は買えないけれど、これを買ってきました。
癒されます〜♪

でも、あれ?よーく見たら写真は袋から取り出したばかりだったので
頭にのせた王冠がつぶれて河童みたいになってるぅ〜(><)
それにしてもウエスト細いな、わんこちゃん(爆)
このわんこちゃん、名前はあるのかなあって思って、奈良さんつながりで
『さとし」にしようかなって家族に言ったら、人間の名前?って
即却下でございました。 
またお母さんがどうでもいことを真剣に悩んでいるようだという
空気が流れてましたが、気にしません(笑) 

版画展のことだけで長くなってしまったので
Mステやバーテンダー、それにBZの松本さんのグラミー賞受賞による
特集(といっても08年の再放送)にも触れたかったけど、また次に。



追記
よくよく調べたらタグに『pup king』という名前が書かれてました。
これはMサイズでなんですが、XLはなんと全長140センチ!
抱き枕にしたいかも〜
このわんこのツボは肌ざわりと四足の先に入ったビーズの手触りです。
思わずもみもみしたくなっちゃうんですよ。

そして、元ブルータスの編集長さんのブログに会場の様子が
奈良さんの写真とともに出ておりました。こちら→


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日記14 『ショーシャンクの空に』
 2月23日(水)
「人の心には誰にも奪えない何かがある。希望さ」

『ショーシャンクの空に』を観てきました。

S・キングの“非ホラー小説“『刑務所のリタ・ヘイワース』の映画化。
無実の罪でショーシャンク刑務所に入れられた主人公アンディ。
もの静かな彼は、やがて自らの根源的な力と職能を武器に、刑務所の
仲間たちに尊厳を取り戻していく。物語はそんなアンディの姿を親友レッドが
語っていく形で綴られていく。レッドを演じるM・フリーマンの穏やかな中にも
圧倒的な存在感をにじませた演技はアカデミー賞やゴールデン・グローブ賞に
ノミネートされ高い評価を受けた。

名作と言われてるこの作品、いつか観たいとの願いが叶い
それもDVDではなくスクリーンで観れたことが嬉しかった。
息子もその評判をネットで見ていたらしく、一緒に行くことになり
それも良かった。 映画後に語りあえる人がいるというのは幸せ。

権力にものを言わせ、私利私欲の塊のような刑務所長らのすさんだ言動行動
それに加えかなり暴力的なシーンもあり心が痛かったけれど、アンディの静かで
クレバーなところ、己の世界を持つ姿に心衝かれる。
人間の尊厳とはいかなるものか、何人も奪えない人の心の中の希望というものを
彼の豊かな心を通して教えられ感動します。
ショーシャンクの空に流れるレコードの音色、所内では異例のビールが
振舞われるシーンは、ひたひたと心が洗われる良いシーンだった。
ここのアンディの穏やかなる微笑は、受刑者たちの心にどれだけ沁みたことか。

レッドを演じるモーガンさんの存在感は言わずもがな。

・・・と、際限なく感想がかけてしまいそうなのでここでやめておきますが
いろんな世代に静かな感動と生きる力を与えてくれる映画でした。



映画も良かったのですが、嵐ブログつながりのお友達が
同じ映画を同じ時間に観てらしたことがツイでわかり、びっくり。
運よくお会いできて楽しいひと時が持てたのも今日の素敵な
出来事でした。すっごいドキドキしたけども〜(笑)

嵐の話以外に、舞台やオールディズな音楽の話とか(クリキン!)
とても初対面とは思えないほど遠慮なく話してしまった。
これも嵐という仲介者(笑)がいてこそのこと、この年にして
お友達の輪が広がるのは本当にありがたいことです。

Kさん、ありがとうございました〜(私信)

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日記13−2 『風待ちのひと』
2月22日(火)
『風待ちのひと』伊吹有喜著
“心の風邪”で休職中の男と、家族を亡くした傷を抱える女。
海辺の町で、ふたりは出会った―。
心にさわやかな風が吹きぬける、愛と再生の物語。


四十九日のレシピ同様、好きだなと思える文章・ストーリーの本でした。
ストーリーに入り込みすぎて一日で読みきってしまった。。
緩やかな展開のお話だから、心の傷がいえていく様子も丁寧に書かれているし
二人をつなぐものがクラッシックやオペラ鑑賞というのも素敵です。
その世界に一緒に連れて行かれるような心地よさがあるというのかな。。
それと、どこか外国の海辺での出来事のように錯覚することもしばしば・・・
南国特有の時がゆっくり流れるさまを想像しながら読んでしまったので
こちらもその時間に一緒に身をおいているような、ゆったりした気持ちと
切ない気持ちを共有してしまった。
あっ、恋してみたい(笑)、なんて思うような一冊でもありました。

彼女の次回作まで、web伊吹有喜『折々のいぶき』を時々のぞいてみようと思う。




 
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日記13−1 CUT相葉雅紀インタビュー
2月22日(火)
何か久しぶりにアラシゴトを(ほぼ相葉ちゃんのことだけど)
ガッツリ語りたくなったというか、あ、書き出しただけですけど(苦笑)
記録に残したいなーと思い、長々と書いてしまった。
だいぶはしょって自分の好きなところだけですけど・・・

映画を観たり本を読んだり、手作りに精を出したり・・・
自分なりに充実のときを過ごそうなんて思って一日一日を過ごしつつ
いろんなことを考えている毎日。

少々疲弊してた気持ちも、家族や友人や嵐に励まされ癒されながら
いきつもどりつしてる感じです。
さっぱりきっぱりどっしり、が足りないゆえかな。
でも、踏み出す一歩が・・・って、歌詞が頭をめぐったりもしてる最近です。


〜・〜・〜・〜・〜
 

CUT相葉雅紀インタビュー
『本気で生きてダメだったら、悔いも残らないんじゃないかなって思う』

緑字:インタビュアー上田智子さん
青字:補足、感想など


ーラジオ番組はどんな立ち位置にあるんですか?
ラジオは外に発信するものの中で一番素に近いかもしれない。
オフじゃないけどオフに近いっていうか、言ったらちょっとピンクな
話題とかも多いんですけど(笑)それがやってて楽しいですね。
自由度の高いここがあることは相葉ちゃんの息抜きにもなってるのかな

ーお芝居に臨むスタンスは?
ドラマの場合は瞬発力が試されるというか、リハーサルも数できないので
決め打ちでここだ!って感じなので。フラットな状態で入っていきますね。
一番最初のドライ(段取りリハのこと)は大体噛み噛みなんだよね(笑)
紅白のリハのことも思い出されました。でも、本番はホント見事なくらい
緊張はあっただろうけど、完璧でしたよね、相葉ちゃん

ー性格的に(溜は)相葉さんを髣髴させる部分がありますよね?
たぶん当てて書いてくれてる部分もあると思うんですよ。
ー台本を読んで感じる?
訊けないですけどね(笑)訊けないけど、けどそうなのかあなって。
ここ、相葉ちゃんらしい
台本が寄せて書いてくれてる部分があるとするならば、時々迷うときがある。
あれ?これは相葉雅紀じゃないかな?みたいな。
自分に寄ってない役ならそういうふうに考えないのかなあとは思うんですが・・
まあでも、言っても相葉雅紀がやってますからね(笑)

ーマイガールはどんな経験でしたか?
09年年末、本当に時間のない中で詰め詰めでいろんなことをしてたんですよ。
初主演のドラマ、最後の約束含め嵐10周年のこともありました。どれだけの
プレッシャーを背負っていたのかと思いますが、マイガールでどれだけ
相葉ちゃんの素敵さにやられたことか。そして、今バーテンダー熱急上昇です♪
コハルちゃんと一緒だったのも大きかったんじゃないかなあ。

ーどうしてですか?
単純にしっかりしなきゃっていう(笑)
芝居でも裏でもすごく頼られていたんですね。子役さんとの芝居は
その関係性つくりが一番大切であり、大変な部分でもあるのでしょうね

ーその後の芝居にどう生かされてると思いますか?
経験値として確実に大きなものになってるんだけど、役を演じる上でどうかって
いうのは難しいですね。マイガール、バーテンダーの両方を観てくれた人が
思うことなんじゃないかなぁ。
選択肢の数は増えたんじゃないかなとは思いますけどね。

ー溜のバーテンダーとしての覚悟と相葉さん自身のものとリンクしますか?
(どちらもお客さんあってのものとした上で)
僕が溜に近いなって思うのは、ほんとに身を削ってやってることろというか。
そういうところが好きですね。
好きですね、って、さらっと言える所が相葉ちゃんらしいなぁ

ー身の削り方が自分と近いと?
うん。本気で生きてダメだったら悔いも残らないんじゃないかなって思うし。
損得とかね、『あ、これぐらいでやっておけばいいか』っていう配分だとか
そういうことを考えたほうが最後は長く続くような気もするんだけどね。
僕はそういうふうに思わないようにしています。

ーあえてそうしないのはどうしてなんですか?
・・・・それだと自分がちょっとおかしくなっちゃう気がするからかな。
ま、やろうと思ってもできないと思いますよ、そもそも計算できないですからね(笑)
自分を知り、抑制できる人。芯の強さがないとできないと思う。

ー相葉雅紀とはこうい人とである、っていうのはどういう人だと思いますか?
なんか楽しいこと探してますよ。どんなに朝早くても、どんなに寝れなくても
今日って言う一日がどんだけ楽しいと思えるのかが勝負だと思うので。
日々探してるんだろうね。

ー(嵐を取り巻く環境が大きくなったことでの)パブリックイメージを
背負うことに、窮屈になったりしないか?
うーん、でもさぁ、好きでやってるからね(笑)
(街で声をかけてもらうことで)ファンと交流できるのが嬉しいし、大事だと思ってるのね。
大事だし、結果がわかるというか。この仕事って結果がわかりづらいんですよ。
これに関しては嵐のメンバーみんなが思ってるとよく口々に言ってましたが、
決して机上の数字だけでは人気を実感できないということなんでしょうね

ー数字とかじゃなくて、どういうふうに人の心に残ったかっていう結果ってことですよね
そうそう。(ドラマのロケのときに相葉くーん、相葉〜とか呼んでくれることが)やっぱり
自分がやってきたことに対するわかりやすい結果じゃないですか。だからほんとに
素直に感謝の気持ちが出ますし、大事にしたいなって思うんです。

ーやっぱりどんなに大変でも喜んでくれる人のために頑張れる?
だと思いますけどね。・・・・いや、それも押し付けがましいよね(笑)
人のためじゃないです。自分が好きでやってることですからね(笑)

ー周囲が変化する中で、嵐自身の(くだらなさ)という魅力はどう保っていくのか
そこはあまり考えてないし、心配もしてないんですよね。
深夜枠の番組で基盤を作ってもらったと思ってるんで。育ちの畑がそういう
ゆるい感じだから、どんなにきちっとした番組をやったとしても、隠そうとしても
ああいうニュアンスが自然に出ちゃうんだろうなって。
男子校のノリじゃないけど(笑) そういうノリは大切だと思ってるから。
結局、
基盤の空気感は何も変わらないと思います。
この空気感・雰囲気が大スキってことが嵐ファンになるきっかけでもあり
深みにはまるところでもあり(笑)愛してやまないところでもあるんですよね。


ー役者相葉雅紀として、バーテンダーで何を残したい?
・・・記憶に残したい、なのかな。そういえばあんなドラマもあったって思い出して
もらえるような。 癒してもらえたらいいなあと思いますけどね。
金曜の夜は至福の時間、最高の癒しの時間をもらえるんです、と
声を大にして相葉ちゃんに伝えたいなぁ。



追記

バーテンダーは私だけでなく夫も楽しみにしてるドラマで
連ドラはほとんど見ない人なんで、珍しい。

一話完結で見られる話も面白いし、しほりさんが可愛いなあと(笑)
でもね、相葉ちゃんのこともかわいいねって。
なんだか、うちの男性陣は相葉ちゃん押しだ(笑)
頬がこけてるように見えるシーンでは、少しやせすぎてるから
働きすぎなんじゃないのって心配までしてくれて・・・(T0T)

それにしてもマイガールもバーテンダーも
相葉ちゃんの魅力を最大限に引き出してくれているので
好きになりすぎてこまる〜




嵐・相葉くん : comments(0) : trackbacks(0) : ゆきぼん :
日記12 CUT映画特集
2月21日(月)
週末に買ってきた雑誌CUT。
特集「誰も観てない映画70本」を読んでいたらこれから観たい映画が
あったのでいくつかピックアップしてみることに。

☆パイレーツ・オブ・カリビアン/命の泉
新たな監督さんが「シカゴ」のロブマーシャルさんとのこと。この有名な
ミュージカル、観たい観たいと思いながら実行に移せないままでいるので
ここは大いなるチャンス。DVD借りてこようと真剣に思う。
そして、こちらも新たなる主演女優さん(ヒロインというには海賊なんでね)
ペネロペ・クルスさんが、昨年見た「NINE」の女優さんなのかーって
さらにわくわく。彼女とジョニーのダンスシーン、すっごく楽しみ。
原点回帰の作品になるのかな。

☆ブラック・スワン
クラシックバレエはいくつになっても憧れ。ナタリー・ポートマンの
白鳥がどのようにして出来上がるのか興味ありです。

☆ツリー・オブ・ライフ
この映画、まだ扱いは小さいけど、見出しに「奇跡の大傑作の予感」と。
生きることに幻滅した男(ショーンペン)が、かつての父(ブラットピット)と
過ごした少年時代の記憶を呼び起こしながら人生の真の意味を模索していく
というお話らしい。 カンヌでお披露目、公開はだいぶ先みたいだけど
情報公開をチェックしていきたい作品。

☆マイ・バック・ページ
今をときめく妻夫木くん、松山くんの二人がガチンコで芝居対決。
骨太な男の映画だそうで、上田智子さんも絶賛。
妻夫木くんは先週のZEROでアカデミー賞の受賞のインタビューを
観たけど、こちらまでうるっとなった。いい俳優さんになったよね。

☆軽蔑
高良健吾さん&鈴木杏ちゃん主演の青春&ラブストーリー。
傑作とのことで、ぜひ観たい。


相葉ちゃんインタビューはできたら別エントリーしたいな。


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日記11 『あしたのジョー』
2月20(日)
見てきました、「あしたのジョー」

さあ、どこから感想を書こう・・・と迷ってしまうけど、熱い良い映画だった。
原作・アニメのイメージを損なうことなくあそこまで作り上げたことが
すごいなあと思うし、監督スタッフの熱い想いがじんわり伝わってきたなあ。
これまた私の今年のベスト3に入る勢いです(笑)

アニメは兄もいたこともあってそれこそ再放送含め何度も見た記憶があり
脳内に刷り込まれているあのテーマ曲がかかると、女性の私でも血が騒ぐ
感じがして、期待値がぐんぐんあがってしまった。

主演の山下くんにジョーのあの雰囲気が出せるのかが一番気がかりでした。
野蛮で粗雑でいながら、繊細で捨てられた子犬のような目をしたジョーを。
全体を通して山Pはスマートな平成のジョーという趣だったかな。
かっこよすぎるというのはなかなか面倒なことなのだ、とか、どちらかといと
荒い気性ではないように感じる山Pが正反対のジョーを表現するというのは
本当に難しいのだろう、とか、いろんな思いが沸いたのは、やっぱり
強烈なアニメの印象があるからなんだろうな。

力石役の伊勢谷くん、スタッフすら青ざめたという減量のすさまじさに
どうしても目がいくけれど、鍛えられた筋肉がすばらしかったし、それは
ジョーらしい体つくりをした山Pも同じ。 存在感もすごかった。
減量によって追い込まれていた実際の様子も公式HPで読んだけれど
そのすさまじさがスクリーンを通して伝わってきた。まさに役者魂。

香川さん、ビジュアルはどちらかというとかわいらしい丹下段平さんでした。
GANTZ特集で読んだ「SWITCH」で香川さんの記事を読んでいたので、こと
ボクシングに関しての熱い想いが乗った熱い熱い芝居になってるだろうって
これまた期待値が高かったけれど、見事でした。
サンドバックに打ち込む姿、かっこよかったー 本物はやっぱり魅せる。


夫はそれこそバリバリのジョー世代。原作もアニメも大好きだったようですが
映画もとても良かったと言ってました。 結構涙ぬぐってたしね(^^)
ひとつだけ注文があるとすれば、死闘を尽くす最後のシーンで、テーマ曲を
流して欲しかった、そうな。  あの尾藤イサオの歌がまた良かったんだよねえ。


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日記10 癒し
 2月19日(土)
食事には気をつけながら、ほぼ平常どおりの生活に。
薬のお世話になってるから健康体とはいえないけど
でも、布団の世話にならず一日しっかり過ごせたので
とりあえずはひと安心。

昨日ものーんびり、洗濯したり本を読んだり(風待ちのひと、読了)
昔のアルバム曲を聴きながらビーズワークもして、好きなことを
できるありがたい一日だった。

だいぶ積読本は減ってきたけど、ここでもうひと踏ん張りしてまた新しい
本と出会うのが楽しみ。お友達のところで見かけるあの本、次こそは
読みたいなあ〜って思ってわくわくしてるのも楽しい時間♪

落ち込んでるときに辛くなる本は読めない。
ミステリーの心臓が異常にどきどきするものも心身が健康なときでないと。
そう考えると自分が健康体のときって少ない気がするので・・・
自然と癒される本に走りがちなのかも?(苦笑)

癒しといえば、またバーテンダーに癒された。(第3話)
話の内容も面白かった。笑いどころがいくつか用意されていて
肩の力を抜いて見れるけど、奥の深い話もちゃんとあって
長台詞で、そしてちょっと低音で語られる相葉ちゃんの言葉に
じっくり耳を傾けてると、やさしさの中にある強さが、溜くんと相葉ちゃんは
なにか似てるような気がして、さらに惹かれちゃうんだよなぁ。
毎週寝しなに見るので、そのうち夢を見そうな気がする。

そうそう、まだポチしてなかった舞台のDVD、勢いで買おうかと思って(笑)
アマゾンで検索したら受け付け終了だったのでびっくり。
そ、そんなに人気なの???


☆見たい映画の備忘録(なるたけ全部見られますように)

・あしたのジョー 公開中
・ショーシャンクの空に2/18〜  TOHOシネマズ
・英国王のスピーチ2/26〜 TOHOシネマズ
・ブンミおじさんの森3/5〜 シネマライズ(サービスデイ火曜) 
・私を離さないで3/26〜 TOHOシネマズ(シャンテ)



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日記9−2 『四十九日のレシピ』
2月18日(金)
伊吹有喜さんの本を読みました。
からだをゆっくり休めている時間に向き合って読めた良い作品です。

「四十九日のレシピ」伊吹有喜著

世の中のヒトすべてがそうであるように、一人ひとりにいろんな人生がある。
苦しいこと辛いことを胸に生きていた乙美さんが愛する人を見つけ嫁いだ先で
家族のために残した暮らしのレシピが、彼女亡き後に大きな愛となって
家族を支えてくれるというなんとも素敵なお話でした。

そのレシピは実は家族(熱田家)のものとしてだけ存在したわけではなく
乙美さん亡き後にこのレシピの存在を教えてくれることになる彼女の
教え子であるイモトやハルミにも生きる力を与えていて、そのことによって
熱田家がさらに救われていく・・・人と人とのつながりが暖かい。
 
イモトの作ってくれた塩ラーメンの中に入れたバターの香りは乙美さんの味。
やさしい味だけど、乙美さんを思うと鼻につんときて涙がほろりと出そうになる。
お父さんに嫁ぎたいと告白した乙美さんの、なんとも純粋な心にほろり。
娘を思いやる父、父を思いやる娘の感情が行き来するラストも涙涙。
後半は涙の乾く暇がないくらいです。


だいぶ前に買っていて本棚に並べてあった「風待ちのひと」が伊吹さんの
著書であることが「四十九日のレシピ」を読んでからわかりました。ですので
早速読みはじめています。そして、第一回目を見逃してしまったのですが
「四十九日のレシピ」がTV放映されてるようなので忘れずに見ようと思います。

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