2月も今日で終わりですが、横浜は冷たい雨の一日になりそうです。
ここ数日暖かくて過ごしやすかったけど、夫には辛い季節がやってきました。
今朝は目の周りがはれぼったかったので、応急処置にと目薬と
鼻炎薬をだしたけど、やっぱりちゃんと病院に行かないと・・・
この雨、彼には恵みの雨かな。
アラシゴト。。
先週末はレギュラーに加えて久しぶりの歌番組出演もあって楽しかった〜
マリオネットのお芝居より、心の準備が出来てなかった桑田さんへの
チューのほうが破壊力が大きかったデス(笑)
終わったあと、なぜかaikoちゃんより潤くんの方が照れ気味だったのが
たまりませんです。これ、俺がして正解なのか?って感じでね。
背中を押してくれた相葉ちゃん、グッジョブ(^0^)
ひさしぶりに5人がお揃いの衣装っていうのも新鮮で、各々からだの
絞り具合がソロのお仕事に比例してるのもよくわかるよね。
今までにないダンスもPVの印象とはまた違って感じたので、時間が
ないのは承知の上でだけど、他の歌番組でも観てみたい!と思う。
智担さんと約束していた奈良さんの版画展を観にいったのが、ちょうど
Mステの生放送の日で、せめて同じ空気だけでも(笑)・・・と
テレ朝に立ち寄ったら、バーテンダーグッズの再販の時間が近いと
いうことで短い行列ができてました。 買うつもりはなかったのだけど・・・
ここは嵐ファンの性です、見ちゃったら買っちゃうよね!ってことで
その日の再販品2種を購入と相成りました。 ストラップ、かわいいです♪
〜・〜・〜
TVごとをふたつ。
・『メガヒットの秘密〜20年目のB'z〜』
B'zの松本さんがグラミー賞受賞ということで、特別アンコールで放送された
番組を見ました。最終的に、なぜ売れるのか?ということに対して
NHKが導き出した答えは “愚直な努力をコツコツと積み重ねる二人の姿”
というものでしたけど、彼らの音楽屋としての日々のこだわりやステージを
作り上げるための惜しみない努力は、すごく興味深いものがありました。
と同時に、嵐たちが毎年作り上げるコンサートに思いを馳せて、貴重な生の
ステージを観れることの幸せを改めて感じずにはいられないです。
コンサートに限らず、舞台や映画の世界も同じことが言えるんだなって
しみじみ思ったのが昨日の朝の『僕らの時代』でのトーク。
・『僕らの時代』
蒼井優×種田陽平(舞台監督)×李相日(映画監督)
3人が一緒に仕事したのがあの『フラガール』とのことで、なんともいえない
空気感が漂う対談。いいなあ。。と思って見ていたら、かなり大変な現場
だったようで、優ちゃんにして逃げ出したいと思ったというのだからびっくり。
同じことを『悪人』で主演した妻夫木くんも言っていたとか・・・。
李さんは鬼のような監督なんだ!って思いましたけど、でもどちらの作品も
非常に心にのこる作品だったから、逃げ出したくなる現場で作られるものって
やっぱりいいものなんだ、って単純に思うのと同時に、次の李さんの作品に
対する期待が膨らみました。
それにしても優ちゃん、3年先までスケジュールが埋まってるとのこと・・・
生みの苦しみをひとつ終えてしばらく役者から離れても、また現場で人と
かかわることに恋しくなるんだそう。 そんな優ちゃんについて二人の男性陣は
「作り手の発言をする」「作品を考えて語れるひと」と言ってました。
これって二宮くんも同じだなー (なぜだか二宮くん呼びがしたくなっちゃった)
と、重症なアラシックゆえ締めがいつも嵐になっちゃうんですね