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ビーチボーイズ♪
気が早いと言われても、やっぱり気になる〜




Then we wouldn't have to wait so long
And wouldn't it be nice to live together
In the kind of world where we belong
You know its gonna make it that much better
When we can say goodnight and stay together

年をとるのって素敵じゃないかな?
そんなに待つような話じゃないよ
共に生きるのって素敵じゃないかな?
そんなに違う世界の話じゃないよ
うまいことやっていこうじゃないか
「おやすみ」を言ったあとも、僕らは一緒にいられるんだから






嵐・潤くん : comments(0) : - : ゆきぼん :
潤くん主演映画決定!
35万部を売り上げた越谷オサムさん原作の 「陽だまりの彼女」が映画化。
主演に潤くんと上野樹里ちゃん。年が明けてツアーが終わってからクランクイン
10月に公開予定とのこと。

潤くん主演の純愛映画、きたわ〜きゃ〜 公式サイト


・潤くん
 「二人の恋愛描写だけでなく、世界観やストーリーの面白さに感動しました。
 優しくて温かいファンタジーを上野さんと一緒にお届けできたらと
 思っております。一日も早く撮影に入れることを、楽しみにしております」
・樹里ちゃん
 「心温まる、読み終わった後に優しい気持ちになれるこの作品を皆さんに
 感じてもらえるように精いっぱい頑張ります」
(いずれもシネマトゥデイより)

樹里ちゃんといえばのだめ!まさにはまり役のドラマ&映画でしたけど
その後の「ラストフレンド」で見せてくれた表情が印象的。
潤くんとどんな風に物語を紡いでくれるのか楽しみだよ〜
原作は読後感が良いとのことなのでうれしい。早速ポチ^^
帯付きまで待てなーい!(笑)
腰谷さんの作品は「階段途中のビックノイズ」を読んでみたくて既に購入済み。
どちらから読もうかな〜 ますます読書熱があがる12月でっす。


エントリーついでに夕べ読了した「流れ行く者」の感想を。
守り人シリーズの短編集(番外編)も面白かった! 幼い頃のバルサとタンダの
交流を描いた一篇や養父ジグロとの生活で用心棒稼業の厳しさを体験してゆく
様子を描いた2篇など、短いお話ながら惹きこまれる。
タンダの母の優しさに触れたバルサの心を思うと胸がきゅっとさせられる一方
賭博師としての片鱗をも見せる賢さも彼女の魅力。
これをもって守り人シリーズは私の中で完結しました。ありがとうバルサ!




嵐・潤くん : comments(0) : - : ゆきぼん :
幸せな時間

おはようございます♪



嵐さん紅白司会内定、そしてラキセSP(来春放映予定)も情報解禁!
ということで、ロケの覚書アップしますね。



14日、潤くんと石原さとみちゃんの2人でのロケが横浜みなとみらいで
ありました。9月末に閉鎖されたジャックモールの並びのみなとみらい
テラス内、mmTHAI(エムエムタイ)というタイフードのお店のテラスでした。

私は10時過ぎから約2時間見ることができたのですが、着いたときには
エンジ色のショールを羽織ったさとみちゃんと紺のスーツ姿の潤くんが
スタンバイしておりました。白Yシャツかなと思っていたら薄いブルーでしたが
遠目にもスーツの着こなしが素敵で、流した髪のシルエットが抜群に
かっこよかったです。スーツのせいか駿太郎というより司っぽく感じたほど。

水辺を挟んで見ていたので、距離にすると15メートルくらいはあるかな。
細かい表情までは確認できなかったけど、さとみちゃんとテーブルの隣り
あわせで座り、白いカップ&ソーサーのコーヒーを飲みながら何か話してる
というシーン。リハ本番あわせて10回近くは繰り返して同じシーンを。

1回終わるごとにcafeの中に退避。その間スタッフさんがその椅子に座り
入念にリハをしていたよう。自分でcafeの自動ドアをあけて入ったり出たり。
歩く時はポッケに手をいれてることが多かったかな。リハの合間は手首を
ぶらぶらほぐしてるようなしぐさを頻繁にしていたけど、たまにスタッフさんと談笑。

コーヒーを飲んだあと、別のシーンもありましたが、ここはまだ流れてないので
また次の機会に。どのシーンも何度も繰り返し行っていて、撮影って本当に大変。
ロケということもあって、赤ちゃんの泣く声、犬の吠える声、ヘリコプターや
コンビニに納品する車の音・・・などなど、気長に待たねばならないことがいっぱい。
役者さんもスタッフさんも本当に大変。

リハの合間に潤くんもさとみちゃんも丁寧にヘアメイクの手直しが入ってましたが
潤くんの前髪をおでこから後ろに流すように触ってる方がうらやましすぎた(笑)
基本潤くんをガンミしてましたけど、さとみちゃんのお顔の小さいこと!
シルエット全体が小さくて本当に可愛らしい。潤くんもTVで見るより、華奢で細いし
なによりもお顔も手も真っ白!発光しておりました!(真面目に)

途中、白無垢を着た花嫁さんが撮影のそばをと通った時に、拍手をして
おめでとうと声をかけていたようです。優しい潤くんならではのひとコマ。
私がもし花嫁だったら、うれしくて握手しに行っちゃったかもなー(コラッ)

撮影中は通行者がひっきりなしに往来。携帯を取り出すしぐさをすると
スタッフがキラリ目をひからせ写真を撮ろうとする人には撮影しないでくださいと
幾たびも声かけ。cafeのガラスに見てる人が映りこまないように黒幕を張ったり
取材のカメラマンも数人、TV誌に載ったりするかな〜なんて思いながら見てました。
エキストラの方は20人くらいはいたかな。若いお嬢さんが多かったです。

撮影が終わったのは12時過ぎ。スタッフが片付け始めて潤君たちはcafeの中に。
大満足で帰ろうと歩道を歩き出したら、cafeの横からYシャツ姿の潤くんが出てきた!
すぐ目の前の車に乗り込んだので、しばらく見ていたら、なんと後部座席の窓を
開けてくれてペコリお辞儀をしてくれました。その距離2メートルほど・・・きゃー
やさしいよー素敵だよーうううぅ。(感涙) あ、私に向ってしてくれたように
書いておりますが、そこにいる全員にです(当たり前w)

帰り道、嬉しくって嬉しくって息子に電話かけちゃったよね、私w
帰ってからも家族みんなにああでこうでと報告。しょーもないなーって顔しながらも
よかったねって。でもこの感激は男子にはわからんでしょうね〜
ああ、夢の様なひと時でした。







嵐・潤くん : comments(8) : - : ゆきぼん :
夢のあと



午後12時19分、曇りで少し肌寒い日曜日
今年の4月にオープンしたばかりのMMT(みなとみらいテラス)にて










嵐・潤くん : comments(0) : - : ゆきぼん :
プリンセス♪

 
「コージープリンセス」

うふふ。。

横浜までケーキ調達に出ようと思ったけど
暑さに途中リタイヤしちゃった...

でも、ぴったりでしょ?
潤さんに(ドヤッ)

enjoy更新ありがとー
なるべく早めにDVDにして届けてね(;;)













嵐・潤くん : comments(2) : - : ゆきぼん :
潤くん29歳のお誕生日おめでとう
「自分自身を指揮をした体験を含めて
もしかしたらこんなに感動したことはないかもしれない。
僕は普段から音楽は心のビタミンって言うんですけど
今日はその心のビタミンがいっぱいありました。感動しました」

24時間TV指揮の後に、指導してくださった佐渡裕さんから頂いた言葉です。

私にとっては嵐が潤くんが心のビタミンです。
コラーゲン入りだし、本当に優秀なビタミンだよね。

いつも愛情いっぱいのビタミンをありがとう、これからもよろしくね。

20代最後の1年をどんな風にあなたが過ごしていくのか目が離せません。
健康で素晴らしい1年になりますように。 おめでとう。





嵐・潤くん : comments(0) : - : ゆきぼん :
まもなく、ラキセ♪

今日も冷え込んでますねー

朝もめちゃ寒かったのですが、福岡の疲れも見せず、ラキセの番宣で
頑張ってた潤くんを見てこちらも頑張らねば〜って思いましたわん。
めざましとくダネ!では瑛太さんと洋さんにはさまれてたせいもあって
なんだかおなのこみたいにかわいらしく美しくって、ため息が出ました〜
いいともになったら一転、黒の衣装でまあワイルドにステキだったこと

アクションもかなりハードで、ボクシングで鍛えてるといえども
ハイスピードカメラで撮った映像で、ボディにパンチが入ると
思わずこちらまでお腹にキュッと力が入ってしまうw

第1話だけでなく今後もハードなアクションがあるのかな。
期待とちょっとの心配とを胸に、毎週楽しみにしたいと思います。



以下、編み物ごとです。


   
編み始め           13日、少し長さが出てきました


今日16日、まだひとかせ分編み終わってませんが地道にやっておりまーす。
で、バレンタインデーに夫用に編んでるんです(はあと)・・・とか
くさいことは言いませーん>< でも、夫用です(笑)
50を超えたら寒がりになってしまって、前に編んだワイン色のを
毎日しているのですが、同じようなワイン色のジャケットを買ったもので
ちょっと渋めのものを編んであげようかなあって。

次は自分のネックウォーマーも編んでみたいのでがんばるる〜


嵐・潤くん : comments(0) : trackbacks(0) : ゆきぼん :
ファシオのCMがすてき〜♪

潤くん大好きさんも他メン大好きさんも、今日は朝からドキドキでしたよね。
ファシオ新CMのメイキング出てきましたね〜まぶたにそのあとの鼻に・・ムキャー
ZIPとスッキリ、あと夕方のすぱにゅで無事に見れましたが
フジで流れた撮影の合間にわんこちゃんにお手してもらってるところとか
気まずいなんていいながら照れてる様子の潤くんがかわいいデス〜
肝心のCMオンエアーがまだ少ないみたいですが、そのうちじゃんじゃん流して
くれることを期待して待ちま〜す♪

そして、表参道ではラキセ祭りが始まったとのことで、東京のお友達が円柱の
潤くんを撮って送ってくれました。すてきすてき〜ありがとう。
いよいよあと一週間。面白いドラマになりますように。


 
今日はしばらく怠っていた庭の手入れをしてスッキリ。
竜のひげが固まりになって生い茂っていたので、掘り起こして
株分けしながら植えたり(でもまだ全部はできてない)
鉢植えのビオラをおろしたり・・風がなく庭仕事にはよい日でした。

午後は一年ぶりに編み物。
手紡ぎの糸が近所のお店で売っているので初めて買ってみました。
いつものごとくマフラーになる予定ですが(難しいもの編めないからw)
少し細めの糸にしたので、果たして今シーズンに出来上がるかしら。
糸の良さを生かしてシンプルにゴム編みが良いですよと
お店の方にすすめられたので2目ゴム編みで編み始めてます。
毛糸玉を作ることから、っていうのもなんだか楽しい♪


もういっこ、話題ぽん!


FIFA年間優秀選手に澤選手が選出されましたね。
澤さん、おめでとう!佐々木監督もおめでとうございます!
朝から息子と大興奮でしたが、メッシと握手するこの夕刊の写真や
インタビュー記事に目の奥が熱くなりました〜
昨年はなでしこたちの活躍で日本が元気になったような気がします。
オリンピックでも「なでしこ」らしいプレイを期待してます!

追記:スポーツナビにステキな記事がありました。
1部抜粋してみましたが、是非全文を読んでみてください。

澤は事あるごとに「サッカーは1人でやるものではない」と言い
「仲間との団結力」を勝利の糧とする。 全員が献身的にプレー
するからこそ、総合力で相手を退けられると胸を張る。 
   

「有頂天になったら、そこまでの選手ですよ。わたしはこれまでも
どんなにいい試合でも、何かしらミスをしている。だからまるっきり
満足したことは一度もないし、自分は絶好調だと思ったこともないんです。
これからも現役でいる間は、満足する日は来ないと思うんです」



嵐・潤くん : comments(0) : trackbacks(0) : ゆきぼん :
再び『あゝ荒野』

『風俗と肉体が織り成す詩』

上演に備えて絞りあげた松本の体が猛々しく輝く。
殴り合うことで愛の心を確認しようとする屈折した心を
小出は愚直な誠実さで造形する。
マウスピースをむき出しにして最後に絶叫する松本に
絶望と不安が浮かび上がる。さわれば火傷をしそうな演技だ。
(11/24付け朝日夕刊、評より一部抜粋:山本健一)



 


休演明け、10公演を残すのみになった舞台ですが
24日のソワレを観劇。
2回公演後でも潤くんは余力があるように感じました。
リフレッシュ期間があったこともあるでしょうが
何より役が全身に馴染んできたのでしょうね。

死闘を繰り広げるシーンでの『青い影』 
この先の人生でこの曲を聴くと、私はこの舞台のことを
ずっと思い出すことになるんだなぁ。
素晴らしい舞台を観ることが出来て良かった。
家族・お友達に感謝。 


JR山手線渋谷駅ホーム前にて
フライヤーのあのポスターとともに2枚並んでます♪


今後の雑誌(舞台のみ)
・11/26(土)ルクアト
・11/26(土)ベストステージ
 
※来年1月 演劇ぶっく


嵐・潤くん : comments(0) : trackbacks(0) : ゆきぼん :
あゝ荒野 

 

一昨日、ようやく新次に会えることができました。
観劇後、ふわふわしていたらあっという間に2日間経ってしまったわん^^

青山劇場2日目のソワレ、の前に・・・
AtoZカフェにて嵐友さんと早めの夕食をとりながらおしゃべり。
楽しいひと時をありがとうございました(私信)

コンサートは数回経験あれど、嵐の生の舞台は初体験。
しかも潤くんの舞台ということで、期待は膨らんでおりましたけど
その一方で、昔の舞台のことがちらほら話題にのぼるとちょっと心配に
なったりも・・・。でもね、大丈夫!年月は確実に彼を成長させてくれたはず!
そんな風に心を落ち着けて開幕を待っておりました。

埼玉公演が始まってからは、大きなネタバレのない範囲で潤くんの様子を
演劇評論家さんや潤くん大好きさんのブログ、フォロワーさんのお話などで
拾い読みしていたので、安心して当日を迎えることが出来ましたよ。
ネット社会って本当にすごいね。でも、情報過多にならないように
するのもひと苦労なんですけどね。

舞台当日はさすがに緊張。しっかり食事は取れましたけど
出かけるまでは何をしていても心ここにあらず。
嵐友さんと会ってやっと気持ちが落ち着いたのでした。

長く読んでくださるかたは毎度のことと笑い飛ばしてくださるでしょうが
純粋に舞台を観ようという気持ちと、イタイファン目線のハザマで揺れる
乙女心をどうかご理解頂き、読み進めてくださいませ(笑)
未だ脳内には新次の残像、発した言葉や鋭い視線がぐるぐる巡ってます。
生の潤くんを3時間、本当に濃密な時間で幸せでした。

以下、ネタバレありますので気をつけてくださいね。
それからアップ後に手直ししてる部分あります。
伝わり方がどうかなって、思うようなところもありましたので。
想いを文章にするって難しい。。


開演前から舞台上で、客席通路で繰り広げられるパフォーマンスに
一種独特な雰囲気を感じつつ、座席に座ると、やっぱり潤くんの姿を
探してしまいます。主役は開演後なかなか姿を現しませんでした。
どれだけの目が新次を待っていたことか・・・近隣の様子は
正面を見ていてもなんとなく感じるものですね。

いつもブログを拝見していた佐野あいさんを発見しました。
ひゃだ!って台詞や文章も表情も可愛らしいかたですけど
冒頭のダンスはストイックにやってらしたなー
その後自殺研究会の一員としてなんとも異彩を放っておられました。
佐野さんに限らず、異彩放ちまくっておりました方々多かったなぁ

潤くん、もとい、新次は痺れが来そうな頃合に登場しましたよ。
あの昔の車、なんていうんでしたっけね?その車体のてっぺんに
立って登場したときはびっくり。驚きつつも、何かもが吹っ飛びそうに
なるくらいのオーラーを放っていたので、その後幾度となくスポットライトが
当たっていなくても新次の姿を目で追ってしまう私でした。

寺山さんの原作、マリーさんの戯曲、さらには蜷川さんの演出を経て
提示されたものはやはり独特な世界。とにかく言葉の洪水を受け取るのに
必死になるので、休憩時間になったとたん、体中の緊張がどーっと
抜けました。観客にこれだけの疲労感を与えるということは、演者は
どれだけのエネルギーを消耗してることかと。しかも2回公演もあり。

加えてシャドーボクシングをしながらの長台詞に、死闘を繰り広げる
最後のボクシングシーンがスロー再生。映画なら普通に撮影したものを
スロー再生という手段があるけど(あしたのジョーでもありましたよね)
それを舞台で表現する過酷さったら。。
終演後、すべてを出しきった2人が紹介された時に会場から割れんばかりの
拍手が送られました。何度も何度も。

後半、ジャングルジムにて多くの出演者が新次を追い詰めていくシーン。
ベッドに仁王立ちしてから沸々とした感情を爆発させる一連のお芝居。
シャドーボクシングをしながら発する激情の言葉の数々。
ここの台詞はまさに自身の肉体をもって体現。説得力が圧倒的でした。

でもね、なぜだかここでつつーと涙が出てしまったんですよね。
自信にあふれ欲望をむき出しにする新次の美しさがなぜかすごく悲しくなった。
潤くんとリンクしたのかな、私の中で。
いや、お芝居が素晴らしかったので自然と出たのかも。自分でもちょっと
こうだからという説明がつかないので、不覚にも涙が出た、という感覚です。

(芝居や映画を観たり本を読んだりすることって、その人の眠れる
記憶を呼び戻したり、日ごろの抱えてる思いを改めて認識したりするものだけど
この新次の魂の叫びって、私にそういう感覚をもたらしたのかな・・・と
いつまでも余韻のある舞台、やっぱり凄かったんだよね・・・)

ストイックな、といつも言われるけどそうして気持ちを乗っけていく
作業をこつこつする人であり、積み上げて納得する人。
努力の上に彼自身が持つオーラがひとたび加わると、観る者を惹きつけて
やまない魅力になる。冒頭の登場から最後のボクシングシーンまでそれは
途切れることなく感じられました。

ここまで賞賛の言葉だけしか書いてない、かも知れませんが
気になる点もあったのですよ。
例えば、バリカンとの会話が少ないので、彼らの間に芽生える友情の
過程が少し薄く感じられたり、また新次が結婚しようと思った相手との
やり取りにも、わりとさっらとしすぎてるような・・・でも、そこは
新次の人との関わり方の演出なのかもしれない。
このあたりは、次回の観劇でまたじっくり感じたい部分ではあります。

バリカンを演じた小出くん、素晴らしかったです。ハードルの高いお芝居だと
ご本人も語っていたけど、丸めた背中に自信のなさをにじませて
吃音という難しい役回りに加えて膨大な台詞、短歌の朗読を淡々と
そして切々と、良く通る声で演じてらして実に良いお芝居でした。
2人の対比があっての、あゝ荒野でありました。
(最後の拍手は舞台上の潤くんはもとより袖にいらしたであろう
小出くんにも送らせていただく気持ちでした。2人で出て欲しかったなぁ)

ありがたいことに、オペラグラスの要らない座席でしたので
潤くんの鍛えた肢体(特に上半身や、腕の感じ)、表情、しぐさを幾度となく
目前で拝見でき、ほとばしるような生の声も、リング上の死闘のその汗も
すぐそばで受けたような感覚が残ってます。
客席に投げつけられた視線は見えない何かを見ているようで
その視線を目に焼き付けたくて瞬きもせずにずっと見つめてしまった。

印象に残ってるシーンは、ジャングルジムで新次が手を差し伸べて
バリカンを引き寄せたあとに、自分の手をじっと見るバリカンの姿。
新次への想いが感じられるシーンでした。
それから試合当日のたぶん控え室にいるシーンだと思うのですが
片目のコーチに肩をほぐしてもらいながらリングコートのフードをすっぽり
かぶって台詞をはく場面。私のところからその表情はフードで
見えなかったのですが、その口調から殺気が感じられたこと。
そして先に書いた死闘、そしてシャドーボクシングのシーン。

カーテンコールにこたえて何度も小走りに現れる潤くんの姿は
心地よい疲労感と達成感で凛とした表情であったこと。
私の見てる限りでは笑顔はなかったけど、きりっとした
その表情は主役として、座長としての責任感をすごく感じさせて
くれて頼もしい限りでした。

あ、もうひとつ!死闘を繰り広げるシーンでフードを脱いだら髪型が
変わっていました。リーゼントからナチュラルな感じに。きゃっ!><  

それにしても今回ほど感想に苦労したことなかったかも。
書き足りないことはたくさんありそうですが(ひゃだ!まだあるの?w)
そろそろご贔屓さんのブログへ怒涛のレポめぐりをしたい思います。







嵐・潤くん : comments(6) : trackbacks(0) : ゆきぼん :